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あの新庄剛志が２８年間あたためてたというアイディアをパフュームアロマとして製品にしました。いったいどんな香りがするんでしょうか、興味がつきませんね。
あの新庄剛志が２８年間あたためてたというアイディアをパフュームアロマとして製品にしました。いったいどんな香りがするんでしょうか、興味がつきませんね。
アロマパフューム・レハサフは、もとプロ野球選手の新庄剛志が28年前に「いい香りだっ！」と直感した"記憶の香り"を再現したものです。新庄本人曰く、アロマパフュームは一般的な香水ではなく、あくまでもアロマパフュームだそうです（新庄らしいコメントですね）。
フローラルでも柑橘系でもなく、カルダモンでもローズでもない、世界中どこを探しても見つからない香りとのことです。フレッシュでストレート、それでいてスウィートなセンチメンタル・グレープとその香りは表現されていますが、わかるようでわからない、実際にどんな香りがするんだろうと興味をそそられてしまいますね。
新庄は2008年1月に「株式会社レハサフ」を立ち上げ、実業家として活躍をはじめました。
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LHSFのラインナップとしては、「30mlボトルタイプ」と「携帯カプセルタイプ」の２種類があるだけです。携帯カプセルでアロマパフュームを持ち歩き、中身がなくなったらボトルから補充するとよいでしょう。お試しのつもりで携帯カプセルだけを買ってみるというのでもいいですね。
あの話題にコトを欠かない新庄がしかけたこの商品は、いったいどんな香りがするんだろうと男性も女性も興味が尽きないところでしょう。新庄はほんとうに話題づくりがうまいです。2008年11月に発表した品ですが、しばらく新庄の姿をみないと思っていたら、こうしたことをやっていたんですね。
新庄には絵の才能もあるそうで、日本テレビで放映された島田紳助の「行列のできる法律相談所」のカンボジアに学校を建てようプロジェクトにむけて描いた新庄の「絵」も素晴らしい出来栄えで、その絵の上手さに多くの人が驚いたと思います。それはエアブラシを駆使したとても美しい絵でしたが、同じようにエアブラシで描いた絵を使ったカレンダー（2009年版）が発売されました。カレンダーの絵にはミシン目がついていて、絵の部分のみを切り離すして、専用フレームに入れて長く楽しむことができます。なかなかニクイことやりますね。