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クレベリンゲルでインフルエンザに対抗!

ラッパのマーク、正露丸でおなじみの大幸薬品がクレベリンゲルをはじめとする感染管理商品を開発しました。ウイルスや細菌を除去してしまう効果とその手軽さを知ればすぐさま買いに走りたくなるでしょう。大ヒット間違いないと思われます。

感染管理

 感染管理とは、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、医療施設、介護施設、在宅ケアなどにおいて、全ての人々を感染から守り予防することを目的とした活動を言います。つまり、インフルエンザウィルス、病原菌、カビ菌などの脅威を取り除き、安全を確保することを指します。

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大幸薬品(たいこうやくひん)による感染管理商品

 大幸薬品は、本社を大阪に構える会社で、「正露丸」で古くから親しまれている製薬メーカーです。感染管理商品シリーズとして、クレベリンゲル、ビクレ、ウィルシールドなる製品を世に送り出しました。

感染管理の鍵は「二酸化塩素」

二酸化塩素の働きによる除菌(ウイルス)
 感染管理商品シリーズの主成分は二酸化塩素であり、フリーラジカルによる特異的な酸化作用を持っているため、ウイルス、細菌、真菌(かび)に直接作用することでその構造を変化させ、除菌(ウイルス)効果を発揮します。二酸化塩素は、ウイルスや細菌のタンパク質を酸化修飾し、別な物質に変換してしまうことでその機能を奪ってしまいます。なんか頼もしいですね。
 同社の実験によれば、インフルエンザウイルス(H1N1)に二酸化塩素を作用させ、99.99%除去したという検証データがあります。サルモネラ菌、大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌等の除菌、臭化物質(アンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン、硫化水素)等の消臭等、それぞれでその効果が確認できているとのことです。

二酸化塩素の濃度安定化に成功
 従来は、二酸化塩素の濃度を一定化させることが不可能でしたが、大幸薬品はこれを安定させる技術(濃度長期保持型二酸化塩素ガス溶存液)を開発(特許化)し、感染管理商品シリーズの製品化が実現されています。

感染管理商品シリーズ

 細菌やウイルスは衣服や物にも付着していますし、空間に浮遊しているものもあります。感染管理商品にはスプレータイプやゲルタイプがあり、物体に付着したものも空間に浮遊するものにも有効です。客室、キッチン周り、トイレの便座、ペットまわり、嘔吐物・オムツの排泄物等、ウイルス・菌・臭いが気になる時に気になる所に使います。

クレベリンスプレー/クレベリンゲル
 スプレータイプは気になるときに気になるところへ噴霧するだけです。ゲルタイプは据え置くだけで各部屋に設置して使用します。これひとつで除菌、除ウイルス、消臭に使うことができます。

ビクレ
 除菌、消臭の携帯タイプ、外出先でいつでもどこでも気になるときにきになるところへシュッとひと噴きするだけで安心です。

ウィルシールド スプレー/ゲル
 クレベリンと同等品です。クレベリンが業務用、ウィルシールドが家庭用とされているようですが、販売チャンネルによる違いとも言えますので、どちらでも気にせず同じように使えます。

どこで買えるのか?

 全国の薬局でも大手量販店、インターネット通販でも購入できます。使用にあたっては、注意事項等をしっかり確認してから使ったほうがよいと思います。

新型インフルエンザに対してどうかは実績がないので定かではありませんが、二酸化塩素の効力に期待してもいいように思います。普段の生活にも十分使える場面がありますので品切れになる前に予備も含めてまとめて買っておいたほうがいいかもしれません。

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クレベリンゲルでインフルエンザに対抗!